消防署

児童館の子どもたちと消防署の見学に行って来ました!

児童館から消防署への生き帰り、施設内の安全の確保・保護、誘導をしながら
子どもたちのいろんな姿を見ることが出来ました。
子どもたちは、消防署で職員の方たちの話をしっかり聞くことができ、
消防署の仕事に対して興味を持つことができた体験になったと思います。
放水体験などは普段体験することのできない体験なので、
一人ひとり自分から話を聞きに行く様子が見受けられました。
防災センターの中でも、ルールを守り防災の知識を深められることのできた子どもたちが多かったようです。
しかし、子どもたちが職員の方の話を聞かなかったり、
公共施設で一般の方も見学をしていたのに大声で騒いだり走り回ったりする姿が多く見られました。
子どもたちの興味を維持させるように話をしたり、
子どもたちがなんで他の方に迷惑をかけてはならないのかという理由をしっかり理解させた上で、
引率することが大切であると今回さらに認識することができる活動でした。
次回引率するときは、今回の反省をしっかり踏まえて、
子どもや引率する私たちにとってさらに能力の高めることのできる活動にしようと、
改めて意識を高く持つことのできた活動でした。